2004年9月6日
本日(2004年9月5日)、和歌山で大きな地震がありました。
東海地方にもその余波はあったわけですが、けっこう揺れましたよね。
東海には大きな地震が来ると言われ続けているので、
さすがにこれがそれなのか?と毎回地震が来るたびに思うオレですが、
コラムに書くネタに困っていたので、ちょうどいい!と思って書き出しました。
そうやってパソコンの前に座ってタイピングをしだしていたら、
また揺れやがるではありませんか!!
なんてナイスなタイミングでしょうか。
こりゃもうコラムに書けって地球が言ってくれている証拠ですね。
さて現在のオレはNHKを見ている状況なのですが、
アナウンサーのおじさんが良い味だしています。
「津波は危険だから、海岸には絶対に近づかないで下さい」を連呼しています。
こういうこと言われると、ついつい行きたくなってしまうのが
(愚かな)人間というものですよね。
相当揺れた感じがした第2弾の地震でしたが、
ニュースでは愛知の震度がまだ出ていないんです。
テストにしても身体測定にしても、
自分に関係する数値ってオレは知りたくて仕方がないタイプなので、
はやく公表して欲しいものです。
さて、こうしてコラム用に書いていたこの文章ですが、
ここにきてコラムはすぐには載せられなくなりました。
Maiが混乱した様子で電話をかけてきたからです。
Maiはパニックになりかけたらしいです。
相変わらず災害時や緊急時にしょぼい子です。
それで電話の内容はというと、
オレの家の前にはガソリンスタンドがあるから爆発しないように気をつけてね!とか
(そんな魔法みてぇなパワーがあったら地震も食い止めてやるよ・・・)
オレの家が3階建てだから、1階にいても上の階が潰れたらオシマイだ!とか
(そのとおり!)
とにかく、「どないせぇっちゅーねん!」と
関西人ならツッコミをしたくなるようなことを心配してくれました。
そんなMaiですが、今現在において彼女の当面の悩みは、
どのタイミングでお風呂に入ったら危険じゃないか?だそうです。
やれやれ・・・。
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